大宮アルディージャのサポーター目線で気がついたことなどを思いのままに記録しています。

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Season 2017

ついに5連敗。渋谷監督「"シュート打て"はそのとおり」。秋田氏「決して悲観的なものではない」

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2017年4月1日 J1第5節 鹿島戦 0-1

大宮公園は、8分咲きの桜に酔いしれる人で賑わっていました。

一方の大宮。スタジアムは1万1千人以上の観客でオレンジに染まりながらも、肝心の大宮桜は、いまだ花が開きません。

開幕から、ついに5連敗。長く苦しい連敗トンネル。エイプリルフールでしたが、厳しい現実を目の当たりにしました。

今の大宮は、ショートケーキにイチゴが乗っていないなぁと改めて思います。

Pexels / Pixabay

最後のピースが揃っていません。イチゴにならなければならないのは、そう、ムルジャです。

縦への突破も、ドリブルのターンも、セカンドボールの処理も、なにか煮え切らない。ストライカーとしての力をもっと見せつけてほしい。後半、ベンチに退く彼の背中を見ながら寂しさを覚えました。

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渋谷監督のコメント

渋谷さん、試合後の敗戦にどんなことをコメントしたのでしょうか。まずは試合直後のDAZN(ダゾーン)インタビューから(読みやすいように多少編集していますのであしからず)。

 

守備はよくやった。ただ、前への意識が足りない

相手の攻撃はしっかりと抑えていたと思いますけど、残念ながら我々の攻撃のところからカウンターで…。鹿島さんの一番の特徴であるところが出たのかなと思います。

このゲームに関して、しっかりと守備からというところでは良くやったと思うし、これは先につながるゲームになっているかと思います。

ただ、やっぱり攻撃のところは、相手1点取られてから前の意識というのが出ましたけれども、それは普通に0−0のところから出ていけば得点に至るんじゃないかなと思います。そこはまだまだ。今回のゲームに関してはそういうところが難しかったんだと思います。

ーー得点の形は惜しいところまではチャンスができていました。
まぁ、相手が引いてから(得点の形になっていた)と思うので、そこはウチがというよりは相手が(ボールをもたせた?)だと思います。

ーー次節に向けて一言お願いします。
今日もたくさんの方々が応援しに来ているにもかかわらず敗戦という形になったので…。選手たちは本当に私がやろうとすることをしっかり遂行してくれていますけど、あと一歩、あとひとつというところが、なかなか勝ち取れないところがあるので。そういうところをしっかりとできるように、選手にもトレーニングでしっかり落とすしかない。次ホームなので、しっかりと良い準備をして向かえたいと思います。

「シュート打て」という声は本当にそのとおり

つづいて、記者会見でのコメント。

こんばんは、アルディージャの渋谷です。

今日もホームに1万1,000人ですか。我々のファンサポーター…もちろん鹿島さんのファンサポーターが来ていただいて、今日の寒いこの夜に7時キックオフの中、たくさん熱い応援をしていただいたにもかかわらず、まぁ、いつもですけど、これはもう5試合目ですか…。敗戦を見せてしまい…。また得点もゼロという形だったので、残念ながら本当に喜びを持って帰っていただこうと思っていたんですが、それができないことが非常に悔しいですし、申し訳ないと思います。

今日はファンサポーターの方がいろんな気持ちを持って、たぶん我々に対しての厳しい言葉もこれはもう当たり前だと思います。それをかけてもらうことが逆に我々その力を次に絶対に勝利という形で届けたいとすごく思います。そこをしっかりと選手にも先ほど話しましたけども、そういうところを意識してトレーニングをやっていきたいと思います。

トレーニングでは、選手たちは常に日頃から努力を欠かしてません。今日のゲームに関して守備をしっかりとして、その形から攻撃につなげるというふうに思ってやっていました。選手たちはそれを意識して、アントラーズさんの攻撃はほぼ普通にボールを動かされてやられるというシーンはあんまり僕自身はなかったと思います。その辺についてはすごく良かったですし、あれだけの攻撃力があるなかで、失点を抑えようという形でやったぶんでは、今後につながるんじゃないかなと思います。ですので今日の守備に関しては本当に選手たちはすごく最後まで集中してやっていたと思います。

ただ、守備のところで時間的にあの時間帯(後半?)から、もう少し前で(ボールが)収まるということが少なくなると難しいのかなというふうに私自身はずっと思っています。

一枚どう交代していくかというところでの…まぁもちろん、もう一枚、足の故障とかいろんな部分が出てくる可能性もあったのでちょっと我慢していたのですが、そこの部分の交代の遅れが最終的には失点に繋がったと思うので、その辺りをもう一度、私自身がしっかりと反省しなければいけないと思います。

選手たちは90分以上、今日のゲームに関しての(おそらく守備の)イメージはしっかりとやってくれたので、今後につながるゲームになったんじゃないかなと思います。

得点が入っていないのでファンサポーターの方には、あの…「シュート打て」っていう声ですか…。本当にそのとおりだなと思うし、そういうところで1点返すぐらいの力でやらないと上には行けないと思うので、今度の神戸戦に向けて準備していきたいと思います。ありがとうございました。

解説:秋田豊氏のコメント「キッカケがあれば大宮は変わる」

4/1・鹿島戦 33分 自陣からのカウンターの流れで、最後は江坂任がドリブルでDFをかわしシュート! from 大宮アルディージャ on Vimeo.

大宮と鹿島の、カウンターのときのパスのズレの差。これが最終的に大きな差になってくると思います。たとえば(得点となった)鈴木選手のラストパスを見ても、狂っていないというかピンポイントにパスを出せるというところが大きな差に結果として出てきたのかなと思いますね。

結果は1−0ですけど(秋田さん、やっぱりそこは鹿島目線)、それ以上の差は内容的にはあるのかな。ただ(大宮は)悪くもないんですよね。何かのきっかけがあれば、大きく変わることは十分にあると思います。

決して悲観的なものではない。クラブとしても、そういう経験をたくさんしていますから。そういう意味では、これから楽しみにしています。

外国人選手のクオリティに大きな差。守備は今後につながる改善されたか

鹿島戦の敗戦は必然の結果です。

連敗という事実を除けば、選手たちを責めるのは非常に酷な話でしょう。鹿島の選手層が厚いのは、今に始まった話ではありません。

しかし、外国人選手のクオリティーが違いすぎます。この試合でプレーした大宮のムルジャと比べてしまうと、火を見るより明らかです。少なくとも私の周りでは、ムルジャがボールを持つたびにため息に変わっていました。ムルジャの奮起を願わずにいられません

加藤のケガも心配です。彼のケガによって試合プランが大きく崩れてしまいました。後半にギアが入らなかったのは想定外でした。

一方、久しぶりにスタメンでプレーした和田と金澤がいい仕事をしていました。これは明るい材料になりそうです。

まとめ

渋谷監督も会見で触れていましたが「シュート打て」のコールが起こりました。ただ、選手たちは必死に戦っていたと思います。やるべきことはやった。個人的には悔しいけれど清々しい敗戦だと思いました。

試合終了後。それを感じたのかブーイングよりも拍手が多かったのはその現れでしょう。何連敗しようとも、ブレずに渋谷監督の戦術をぜひ推し進めてほしいなと思います。

5連敗ですが、何があろうと応援したい。ネガティブからポジティブは生まれません。そう、播戸さんもブログで明言しています。

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