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試合に出られない子供に、どうやって接するべき?[少年サッカー]

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少年サッカーといえども、トップチームになると試合に出られない子供が増えてきます。特に、勝敗が重要視される公式戦となれば、どのチームも出場機会に恵まれない子供が出ているのではないでしょうか?
kid reporter on the bench
kid reporter on the bench / leafar.

自分の子供が試合に出ていないと、やっぱりどこかで寂しさを感じてしまいますよね。私の息子も1年ほど出られない時があったので、その寂しい気持ちはよく分かっているつもりです。ベンチを温め続ける子どもたちを端で見ていると、いつも切なくなってしまいます。

一番キツイのは子供本人でしょうが、親としてはどうやって接してあげるのが良いのでしょうか。とてもナイーブな問題ゆえ、簡単に解決できる方法などあるわけないのですが、ゴールデンエイジについて記事を書きましたが、「マズローの5段階欲求」に少しだけヒントがあるかもしれません。

所属の欲求を満たしてあげる

マズローの欲求5段階説」。は、人間の基本的欲求を低いレベルから述べると、以下のとおりでしたね。

1.生理的欲求 睡眠欲、食欲など
2.安全の欲求 衣食住に関する欲求
3.所属と愛の欲求 家族愛など
4.承認(尊重)の欲求
5.自己実現の欲求

試合に出られない子供は、所属(と愛)の欲求の欠乏段階にいる場合が多いそうです。
つまり、「チームから必要とされていないのではないか」、「僕はどうせ下手だから、要なしさ…」といった具合に、卑屈な考え方を持ってしまう危険性をはらんでいるわけです。

つまり、この所属の欲求を満たしてあげるようにするのが理想なのです。「試合に出られなくて悔しくないのかよっ!」と子供を責め立てるのは、ご法度。「ベンチでも一生懸命、大きな声出してたね」と子どもと会話を持つほうがずっと得策です。

次に、「チームメイトは君を必要としている」「君はチームの一員だ」と確信させることが理想です。これについては、どちらかと言えば親の役割というより、子ども自身が友だちを見つけたり、第三者がそのような雰囲気を作り出すべきことなのかもしれません。

これは、その子の親でなくてもできること。「よっ、○○くん。元気?」といった挨拶ひとつでも、子供は仲間意識を持つようになるはずです。ちゃんと目を見て挨拶をしてあげます。最初は伏し目がちな子もいるかもしれません。けれどチーム内で孤立するよりはずっとマシです。挨拶をきちんとさせる少年団チームは、すごく良いチームなんだと言えます。

試合に出られない子供には、その子ができる目標を一緒に考えて達成できたらひとつひとつ褒めてあげる。そのためには、一生懸命練習しなければならないし、努力もしないといけないと根気よく教えるしかないのかも。

一番大切なのは「サッカーが楽しいもの」であること

いろいろな解釈があるにせよ、結局のところ「サッカーが楽しい」と子供が感じることが、一番大切な気がしてなりません。たとえ試合に出られなくても、子供自身がサッカーを楽しんでいるかどうか。試合に出られていてもサッカーが楽しくないのならば、それは悲しいこと。どんな親だって「今日も楽しかった」という子供の姿が一番見たいのですから、ね。

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