2014年3月8日(土)J1第2節 大宮×名古屋戦 0−2●
早くも開幕から2連敗をしてしまった大宮。
本当に悔しいゲームでした。
スカパー!で放送しているJリーグアフターゲームショーでは、ロスタイムの劇的同点弾になりかけたオフサイドのシーンを取り上げていました。
MCとして出演していた元大宮の平野孝氏は、
非常に微妙な判定ではあったと思う
と発言。
オフサイドがFW長谷川だとしたら、カルニーニョスが前線にパスを出した問題のシーンは、芝のラインと比較してみてもオフサイドではないように見えます。
しかし相手ディフェンスと競り合っていたDF菊地ならば、菊地の手だけオフサイドラインからはみ出ているようにも見えますが、副審の旗は長谷川がプレーに関与した際に上がっています。だとすれば、大宮側からすると厳しい判定となるのでしょう。
ちなみに、手がオフサイドラインからはみ出ていてもオフサイドにはなりません。これも真横から見ないと判断できないのも事実。負けという事実をしっかりと受け止めるしかありません。
まだ2節を消化しただけ。
ポジティブに考えるのが精神衛生上良さそうです。