先日の神戸戦で負傷したGK北野貴之が、怪我後初めてブログを更新。
なんと試合中、何度も肩を脱臼しながらも自分で入れていたことが判明しました。
以下、ほっかも!!(北野貴之のブログ)を引用。
残り25分は自分との闘いでした。
覚えているだけで、4、5回外れました。
後から聞いたら、肩周りの筋肉が一生懸命保護し、
肩が落ちそうになったら筋肉や腱が支えてくれたお陰で、
完全脱臼を間逃れたと見解されました。
う〜ん、そんな試練と戦っていたんて知りませんでした。
それにしても、今回の怪我を神様からのお試し
と捉えることができる北野の人間性に改めてリスペクトしてしまいます。
とにかく、早く怪我が癒えることをお祈りするばかりです。
頑張れ、北野!!
今回の怪我の北野に贈る歌
さて、脱臼という不測の事態にも真っ直ぐに真っ向勝負
していた彼ですが、
かりゆし58の「まっとーば」という曲を思い出してしまいました。
歌詞を引用すると何かとややこしいので正確には書けませんが、真っ向勝負したなら勝敗云々じゃないっていう歌。
野球の歌でもあるのですが、北野にぴったりな歌で実に胸にしみる曲ですね、コレ。プロの世界であるがゆえ、「勝ち負けじゃない」なんて言い分は通用しません。ですが、個人的には一生懸命戦い切った北野にスタンディングオベーションです。
守備崩壊がささやかれる大宮ですが、こんなときこそ大宮共闘でございますよ。