負けちゃいけない、さいたまダービー
さぁ、さいたまダービーです。
ズラタンを怪我で欠いた今、大宮が劣勢であることは火を見るより明らか。
さいたまダービーは、ハッキリ言って戦争です。
photo credit: Ѕolo via photopin cc
この日ばかりは、絶対に負けられない。
どんなに強い相手でも、負けちゃいけない。
互いのプライドを懸けて闘う試合。
それがさいたまダービーなんですから、血が騒がないはずがありません。
しかもです。
大宮の生え抜きで、サポーターから愛されていた青木拓矢が、敵に寝返ったわけです。
前回のナビスコカップでは、そんな彼にやられているわけです。
コレ以上、黙ってやられるわけにはいきません。
ブーイングは気持ちいいんでデカければデカいほどいい。
存分に煽ってくれているじゃありませんか。
望み通り、盛大なブーイングで迎えてやりたいものです。
絶対に負けたくはないが、耐える時間が増えそうな大宮
昨日の埼玉新聞によると
ハーフコートで行った11対11は5―4―1布陣でワントップは長谷川。このほかは前節FC東京戦の先発メンバーと同じだった。攻撃的な浦和を想定して守ることからスタートし、カウンターを仕掛けていた。
予想通り守って守ってカウンター狙いになるのでしょう。
しかし、守ってばかりでは勝てません。オプションとして
家長がワントップ、2列目左にチョ・ヨンチョル、ボランチに渡辺を起用するシステムも試した。
さて、どうなるのか。
C大阪戦から本格的に3バックで戦いはじめており、それ以来負けはなくなりました
菊地が言うように3バック採用後は負けなくなった大宮。
浦和の猛攻を凌いで、スタジアムを歓喜の渦にしてもらいたいものです。
サッカーキング、埼玉新聞、Yahoo!など各サイトの予想フォーメーションと各ポジションの役割を強調した布陣を表すとこんな感じになるでしょうか。※個人的見解バリバリです。異論は受けませんよ。
おっと、ボランチの2枚、逆だったか!?失礼。