羽中田昌氏「残・留・力…でしったけ?」

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2014年天皇杯準々決勝 G大阪×大宮 0−2

昨日の深夜放送は疲労で見ることができず、情報を完全シャットアウトして出勤。

帰宅して録画したビデオをじっくり観ようと思っていた矢先、上司に「大宮、天皇杯残ってたんだねーぇ!」と言われ、「あ~~っ!それ以上言わないでください!」と、がっくり撃沈。

昨日の結果を言われてしまうし、天皇杯決勝戦が行われる12月13日は絶対に外せない仕事が入っていて、決勝にも足を運べなあのかと、かなりイライラして帰宅。

で、ビデオを観たら0−2で大宮が負けるというまさかの展開に、愕然。

鳩が豆鉄砲を食うとは、まさにこのこと。さらにストレスがマックスになってしまったのでした。

橋本、清水はもう少し頑張って欲しいなぁ。泉澤が何もできなかったのもやや気がかり。全体的に守備の甘さも気になりましたが、チョ・ウォニに寸止めディフェンスはナイスプレーだったけど。

とはいえ(良し悪しは別として)大山も福田もマテウスも公式戦の舞台でスタメン初出場、肝心なのはリーグ戦だし…と前向きに考え直して、この記事を書いています。

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プロ解説陣は大宮を同みたのだろうか?

さて、プロの解説陣は大宮の敗戦をどのように見たのでしょうか?

木村和司氏

BSで解説をした木村和司氏は、完全にG大阪よりのコメントばかりで、大宮についてあまり解説らしい解説をしていませんでした。ただ、今井、ムルジャ、そして長谷川の動きについては褒めていました。特に、長谷川のディフェンスから一瞬消えて現れる動きは素晴らしい動きと太鼓判。本人としては、きっとゴールという結果に飢えていることでしょうけど。

羽中田昌氏

一方、スカパー!放送の解説は羽中田昌氏。

残・留・力…でしたっけ?大宮の得意なところであると思うんですけれど、何とかJ1に残るという指命を渋谷監督に託しているわけですよね。
(渋谷監督になったらリーグ戦では結果が出ていますからね)
 選手たちが戦術を明確に理解してプレーしているなという、そんな印象を受けますね。

まとめ

試合後の大宮に関するコメントといえば、上記の言葉ぐらい。特にBSは淡白な解説に終始。

やっぱり、負けるのはいい気分がしないですね。