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勝っていれば…。けれど、オレンジ魂をビリビリしびれさせたナイスゲーム!

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2015年J2第14節 大宮磐田戦は惜しくも引き分け

かなーり久しぶりの更新になってしまいました。
何を今さら!?と非難されることを承知で、大一番、磐田戦を振り返ります。

いや〜、それにしてもこんなに面白い試合、久しぶりじゃないですか?

これぞサッカーの醍醐味。大一番にふさわしい試合でした。こういう試合があるからこそ、サポーターをやめられないんですよね。引き分けはしましたが、間違いなく最高の試合でした。

勝ち負け関係なしで言うなれば、現時点でのベストゲームでした。

ムルジャはPKを外してしまいましたが、相手GKのカミンスキーを褒めるべきでしょう。何としてでもあそこは決めて欲しかったですが、あんなスーパーセーブされたら致し方ありません。同点に追いついていなかったら戦犯ものですが、ここはグッと堪えるべきではないでしょうか。同点弾はムルジャでしたしね!まぁ、ムルジャのコースの甘さを嘆くしかありません^^;

加藤のパントにもしびれました。かなりレベルの高いプレー。
こんな選手が大宮を選んでくれるなんて!

以前から加藤のすごさは認識されていますが、浦和に足を向けて寝られない気がします。

連勝は3でストップしてしまいましたが、まぁ日曜の試合は合格点であることは間違いありません。

さて、スカパー!の解説は、佐藤雄介氏。ポイントとなる彼の言葉を引用させていただきます。

(印象に残ったのは)大宮の1点目についてですよね。同点に追いついたゴール。ムルジャの収まり。特に大宮の右サイドが活性化した時間帯。二次攻撃に移した後の渡邉大剛が収めて、ムルジャ…。素晴らしいゴールでした。

途中から入ってきた選手が、試合を動かす。ということがこれからも勝ち点を上積みしていく。大宮にとってはJ1に復帰するために大事なことだと思います。

これからケガや累積だったりベストな布陣が何試合組めるかというのはわからない。その中で変わった選手たちがどういった活躍をするかというのが、すごく大きなポイントですよね。

PKは外してしまいましたが、大宮にとっては非常に大きな勝ち点1だったと思います。勝ち点3を取れるゲームだったかもしれませんが、相手は首位磐田。そんな贅沢を言ってられません。何とか、勝ち点を積み上げて、J1復帰を目指しましょう♪