一年ぶりのJ1の舞台。そして開幕戦での勝利!!!
ぬはははは!これだから大宮サポはやめられないんですよ。
もう笑いが止まらないっす。たまりませんヽ(´ー`)ノ
内容がまた痛快でした。
前半20分ぐらいまでは正直こう思いました。
「今年の大宮は違うぅ!!!」って。
でも、それからはFC東京のポゼッションに防戦一方。
「あぁ、やっぱり大宮は堅守じゃなきゃダメなんだ…orz」と改めてJ1の厳しさを魅せつけられたのでした。
正直、内容は東京のほうが上でした。ハーフタイムのとき勝てたら儲けモン!そう思っていた人も多いでしょう。
ムルジャの頑張りから、家長のシュート、そしてこぼれ球を確実に押し込んだ岩上のゴールに歓喜の雄叫び!
やっぱり大宮に過度な期待をするのは禁物だと改めて実感しましたが、それでも結果が出ていればいいんです。えがった、えがった!
川勝良一氏のお言葉
サッカー解説者、川勝良一氏のお言葉を紹介しておきます。
大宮の守備の集中力は高かった。本当に素晴らしい!
チームにとっても大きいし。守りっぱなしの90分でもなかったですし、少ないチャンスを決めてそれが増えていけば良いですしね。
前半の入り方は注目していたけど、まったく硬さがなかった。その後、東京にペースを握られても集中していた。
スタミナも含めて、J2でチャンピオンで上がってきたけれど、さらに上がってきていますよね。
相手が東京で力があるチームとやって、自分たちがどのぐらい通用するか…課題も明確になったので、勝ち点3以上の価値がありますよ。
まとめ
「相手のボールを奪った後のパスの精度を上げるべき」という課題も見えました。
ボールを保持できなかったのは、大宮が悪かったというよりもJ1のレベルがスーパーなのだと改めて実感しました。沼田も岩上もうまくフィットしてくれたのが良かったです。ペチュニクは…これからなのかな?