Season 2017

守備は改善されたがチグハグな攻撃。残留が霞む痛恨のスコアレスドロー。

投稿日:

残された時間は、もう少ない。

残留争いのライバル、甲府は勝利。
大宮は、さらに不利な状況に陥った。

肝心な試合で勝ち点3を積み上げることができないもどかしさ。

試合後、ブーイングするサポーターは少なかった。
いや、本当はみんな怒っていたはずだ。

殺伐としたゴール裏。しかし今はひとつにならなければ…

それでも非難の声から得られるものは何もない。
それも、みんな分かっている。

しかし、悔しさに拳を震わせていたのは、
きっと選手やスタッフたちだったろう。

スポンサーリンク

GoogleAdSense

無失点で終われたDF陣には◎

勝ち点3が獲れなかったのは、もう単純に悔しい。
とにかく勝たなければいけないゲームでした。

とはいえ、昨日の試合だけを切り取って考えると
決して悪い内容ではなかったのも事実。

試合前、オレンジに染まる夕日に勝利を予感していたが…。よく考えたらどっちもオレンジのチームだった

このところ問題視されていた守備は、無失点で終われている。

CBの2人(菊地と河本)も高さで相手を圧倒。
危険なクロスをことごとくはじき出していました。

菊地はゲーム終盤にはFWとしての役割も果たす。
キャプテンとして出せるチカラは十分に出し切っていた。

サイドバックの奥井と渡部にも拍手をおくりたい。

底なしの馬力をみせて何度もチャンスメイクした奥井。
疲れを知らない走りは、まさに彼の真骨頂だった。

シーズン序盤、バックパスを奪われ意気消沈した奥井。
あの消極的なプレーを完全に払拭。彼の本来の魅力を十分に出し切っていた。

久しぶりにゲームに復帰した渡部も素晴らしかった。
小さなミスはあったかもしれないが、空中戦で競り負けないようになっていた。

ヘディングが強いSB…なんていう地位を確立したらますます面白くなる。
大宮育ちの選手として不動のSBの地位を確立してほしい。

だがそういったところで、誰も納得してくれないだろう。
だって、勝ち点3を積み上げることができなかったんだから。

せっかく内容が修正されてきたのに、
シーズン序盤の体たらくが「収穫」を「苦しみ」に変えているのが本当に悔やまれる。

だからこそ、よけいに歯がゆい。

最後まで観たかった大前の気迫と気概あるプレー

一方、攻撃陣には少し気持ちが萎えた。

すべては67分のプレー。

奥井が頑張ってボールを繋ぎ、
江坂にパスをだしたシーン。

彼が放ったシュートは相手ディフェンダーに阻まれ、
惜しくもバーを叩く。

さすがはアタル!やっぱりイケメン!孤軍奮闘してるぅ!!!
って女子は喜んだかもしれない。

だが、あのシーン。

オッサンの目に映ったのは左サイドを猛ダッシュして駆け上がり、
ドフリーでボールを欲しがっていた大前の姿だ。

左サイドを頑張って駆け上がっていた大前にボールが出ることはなかった…

江坂よ、なぜ大前にパスを出さなかったのか。
そりゃFWたるもの、エゴイスティックになるのはわかる。

でも、さすがにあのプレーは違ったんじゃないだろうか。

もし、大前ではなく瀬川だったら…。

ひょっとして群馬のよしみで、パスが出ていたかもしれない!
なーんて、勝手な想像を膨らましてしまう。

大前を下げた伊藤監督の交代策も残念だった。
玄人からすれば正しい選択だったのかもしれない。

でも、古巣対決に意欲を燃やす彼に
もう少しチャンスを与えてあげても良かったのではないか?

実際、彼の交代が告げられた時、
スタジアムのサポーターからため息が漏れていた。

大前のなかで、大宮にいることのモチベーションが
日に日に下がっているのではないか。

と、ついつい勘ぐってしまう。
筆者の取り越し苦労であってほしい。

まとめ

ガッカリしていても何にもならない。
大宮の奇跡を信じて、応援しよう。

プロの目線で大宮はどう観られていたのか…という記事も
この後アップしてみました。

よかったら、そちらも参考にしてみてね。

パワープレーへシフト?マテウスをどう活かす?大宮の現状をプロの解説者はどう捉えたのか?

清水戦の引き分けが、あまりにも悔しかったので、 ここからは大宮に対するプロの目線を紹介してみます。 実況を担当していた倉敷氏と解説の水沼氏は、 今の大宮をどう捉えていたのでしょうか。   C ...

続きを見る

GoogleAdSense

GoogleAdSense

-Season 2017

Copyright© orange united , 2017 All Rights Reserved.