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金沢戦を解説した川勝良一氏「他のチームより、持っている」

Season 2019

後半、同点に追いつき、なんとか3連敗は免れた。

嶋田のゴールは値千金だったし、
評価されてしかるべき。

しかし、納得のいくゲームだったかと言われれば、違う。

黒歴史となった昨シーズンと何が変わっただろう。

ブーイングと声援。

様々な感情が入り交じるゴール裏に
選手たちは何を感じただろう。

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解説:川勝良一氏が見た大宮の課題

サポーターなりの分析はいろいろあるだろうが、
本職であるプロの解説者は金沢戦の大宮をどう捉えたのだろうか。

以下、DAZN(ダゾーン)で解説を担当した
川勝良一氏の言葉を要約しておく。

大宮の攻撃が後半良かったのは、裏のスペースをとるとか、
足元ではないところがだいぶ出てきたから。
あとは最後のパスを通せるかとか、精度の問題。

足元で受けて横パスとバックパスばかりの前半は、
あくびが出るほどつまらなかった。
後半のようなゲームをしてくれなければ
スタジアムに足を運ぶ人は自ずと増えていくはずだ。

後半は前線に絡む選手が出てきた。
これを前半の早い時間帯から…という課題がクリアされれば。
個々は良い選手が揃っている。

川勝氏はポジティブに捉えているようだった。
個々の技術は揃っている。なのに不甲斐ない試合が続いている。
まだ、クラブがひとつになれていない証拠なのだろう。

大宮はゲーム中に悪いところを修正できる能力がある。
交代の選手のカードを切っても(パワーが)落ちない。
逆に違うスタイルで上げてくれたりする。
他のチームより、選手は(技術を)持っている。
そういう印象を受けた。

大宮よ、優勝候補の筆頭だったじゃないか。
早く、目を覚ましてくれ。

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まとめ

限定400食のチャンピオンカレー。
「勝つカレー」とゲン担ぎに並んだ。

カレー食べるのに1時間半待ち…ちょっと、どうかしている。

確かにカツが揚げたてで上手かったけど、
勝点は獲れず、色々あって胃もたれしただけ。

次は頼む!
ホントに頼む!