ノヴァコヴィッチ師匠がトークショーで発言した内容をまとめてみたよ

ノヴァコヴィッチ大宮アルディージャ

お久しぶりです。

いやぁ(*´ω`*)
こんなに素晴らしい月曜日って、かつてありましたっけ?

熊本戦の逆転勝利、そしてユースの劇的な勝利。

まぁ、うまく説明できないが大宮サポーターならば
ふわふわとした気持ちでブルーマンデーを乗り越えたはずでしょう。

試合内容についてはいろいろ感想はあるけれど、
真面目な意見はさておき、酒井がオーバーヘッドですよ、奥さん!

我が家では、酒井=やらかしキング
という不名誉な称号が与えられていたのですが、
あんなバイシクルシュートを魅せられたら
家族全員でDAZN(ダゾーン)のハイライトを見ながら
酒井に土下座しなきゃならないレベルだと思うのです。

[youtube id=tU11g8ug_Yo]

さて、今さら試合内容について
素人感想をズラズラと書いても意味がないんで、
ノヴァコヴィッチが話してくれたことを振り返ろうと思います。

[adsense]

記憶の範囲で書くので、正確性は欠きます。
間違っているかもしれないけど、大目に見てね。

ノヴァコヴィッチ

この日の通訳はオシム元日本代表監督の通訳をした千田さん。

スポンサーリンク

来日時スーツケース紛失

台風の中、来日してくれたノヴァコヴィッチ。
出迎えた雅さんも「ハラハラドキドキ」した模様。

無事来日できたものの、
スーツケースは来日できなかったというハプニング発生。

ノヴァは急遽パンツを買いに奔走したそうな。
(パンツとは言っていないけど…)

スーツケースはその後無事手元に届いただそうで、
事なきを得た模様です。

Alexas_Fotos / Pixabay

スポンサーリンク

引退は家族ができたから

38歳で引退したノヴァコヴィッチ。
でも肉体的にはまだまだやれたという自覚があったそう。

とはいえ結婚をし、新しい家族が増えたことで
生活の比重を変えるために引退したんだそう。

ちなみにベイビーは息子さん。

将来大宮でプレーしてくれることを期待したいところだけど、
息子がサッカーすると言ったらね…と現実的な返答をしていたのが印象的でした。

ノヴァコヴィッチって、真面目だよね。お幸せに!

[adsense]

スポンサーリンク

スロベニアで育成スタッフに

現在ノヴァは何をしているのか?
そんな雅さんの質問に答えたノヴァコヴィッチは
スロベニアサッカー協会で育成世代のコーチをやっているとか。

コーチなのかスタッフなのかは明確ではないけれど、
スロベニアサッカーの未来を支える人材であることは間違いないみたいだ。

スポンサーリンク

大宮はJ1にいるべきチーム

そりゃ、そうさ。大宮サポーターだって誰もがそう思っている。

でも、肝心なときに勝てない。
こないだの松本戦みたいに。。。。。

それが大宮の悪いところなんだぜぇ。
え、観てたんっすか?といいたくなるノヴァのお言葉。

お世辞であっても、そうでなくても
やっぱり大宮を愛してくれてるのかもよ。

とにかく、大宮はこのままじゃ駄目っていうのは、
僕たちの意見と一緒でしたね。

大宮はJ1にふさわしいクラブなのは疑う余地なし!

ノヴァコヴィッチ

ハーフタイムに場内を一周するノヴァコビッチ。トイレに行かなくてよかった!

スポンサーリンク

菊池みたいに長期在籍している選手は重要

大宮で上手だと思った選手は?という雅さんの問に、
ノヴァコは実名を挙げなかった。

俺よりうまい選手などいるわけない…とでも言いたかったのかな?

とはいえ、キクチはまだ頑張っているんだって?とはコメントしていた。
彼みたいな長期在籍している選手は大事にせなあきまへん!とノヴァ。

我らの「かつぶしマン」も同じなんだね。
そういう人間がチームを引っ張らないとと真面目に答えてたのが印象的だったな。

スポンサーリンク

大前は俺とコンビを組めばもっとやる選手

清水時代に一緒にプレーした大前のことは
以前から評価していました。

俺とやればもっと点が取れる…とはノヴァコヴィッチ流冗談なはずだが、
果たして、どうなんでしょ。

[adsense]

スポンサーリンク

ベルデニックを解任したのは未だに理解できない

ノヴァコはベルデニックから電話をもらい、
大宮に来てプレーしないかと口説かれた。

いうなれば、大宮のノヴァコヴィッチは
ベルデニックなしでは誕生しなかったヒーローだ。

そして周知のとおり、大宮は躍進を遂げる。

無敗記録を更新するなど歴史的快挙を成し遂げたのに、
大宮のフロントがベルデニックを解任したのは未だに理解できないよ!とはノヴァコヴィッチ談。

快進撃もそうだけど、首位からガッツリ転落するという記録も作っちゃったよね、と彼。

その横で雅さんが耳をふさいでいたあのシーンを目の当たりにできただけでも価値があったというものですね。