過去、大宮は毎年のように残留争いに巻き込まれてきた歴史がありますが、その象徴となった藤本主税の名言がこれ。
“下”でハラハラドキドキさせてしまったこと、本当に申し訳なく思ってる。
出展元:主税日記
2009年〜2011年。最終戦のセレモニーで、毎年のように主税が言っていた言葉です。
2010年11月27日 J1第33節 大宮アルディージャホーム最終戦 藤本主税 挨拶
2011年12月3日 J1第34節 大宮アルディージャホーム最終戦 藤本主税 退団挨拶
下でハラハラドキドキさせて、すまん!来年こそは上で…。
大宮の象徴であった主税は、多くのサポーターが思っていることをいつも代弁してくれていました。
そして、誰よりも一生懸命プレイし、大宮を愛していてくれた名選手でもあります。
シーズン最終戦で、この願いを叶えたいものです。