2013年11月30日(土)。大宮はホーム最終戦でジュビロ磐田を迎えます。
というわけで、有志の大宮サポーターの皆さんによるチラシ配りが本日行われていましたね。
本当にいつもご苦労さまです。
もちろん、チラシを受け取るわけですが、
その内容に度肝を抜かれました。
ホーム最終戦の観戦を促すチラシであるにもかかわらず、
そこに書かれている内容は思いっきりネガティブ!
残り2試合になって何か劇的に変わることはないだろう。
むしろ、前半の失点は想定内ということにしてはどうか。
こりゃ、まいりました。
このチラシを受け取って、よし!スタジアムに応援に行こう!!!
なんて、思うはずがありません。
さらに、記事は続きます。
確かに先行されるのは痛いが、焦って自分たちのプレーができなくなるのなら、
ここまでは想定内と思ってプレーしたほうがいい。
相手に先行されるのは想定内と肝に銘じておくべきだろう。
念押しで、3回も!
コストを掛けて印刷するチラシに、ここまで書かれるとは( TДT)
いやいやいや!!!!
先行されるのは絶対に嫌だし、ホーム最終戦で負けるのもイヤ!
サポーターのために、最後ぐらい意地を見せてほしいじゃありませんか。
こんな後ろ向きな記事をクラブ側が平気で承認するなんて、ちょっと信じられません。一体、どうなっちゃっているのでしょう。。。。
強気で勝利を目指す。
プロとして、最低限の仕事は頼みます!
最後の最後まで、応援していますよ。
あとがき
誤解がないように、全文を文字に書き起こしておきます。
ホーム最終戦!共に戦い、絶対勝利を掴み取ろう!
チーム最多8連敗の後、1勝を挟んで再び8連敗。17敗目は2005年に記録したチームシーズン最多に並んでしまった。中盤戦以降の急降下ぶりは、後日しっかりと検証しなければならないが、とにかく今回は今季のホーム最終戦。一戦一生の心構えで臨みたい。すべてが帳消しになるわけではないが、8月31日にホームで飾った白星以来、3か月ぶり、9試合ぶりの勝利を飾りたい。
何度も何度も繰り返し、修正されることのない前半立ち上がりの失点。前節の清水戦でも、前半7分にCKから失った。試合後の記者会見で小倉監督は「最初の失点で焦ってしまい、普通にカンタンにできるはずのプレーを焦ってしまっているところがありました。そういうところが失点や敗戦につながっているのではないかと思っています」と語った。
残り2試合になって何か劇的に変わることはないだろう。むしろ、前半の失点は想定内ということにしてはどうか。確かに先行されるのは痛いが、焦って自分たちのプレーができなくなるのなら、ここまでは想定内と思ってプレーした方がいい。
むしろ、どうやって2点以上取るか。清水線では後半、2点入ってもおかしくないほど得点機はあった。決めるか決めないか。「焦り」が決定力の定価に影響を及ぼしているのなら、なおさら、相手に先行されるのは想定内と肝に銘じておくべきだろう。
ちなみにホーム最終戦は、J2時代を含め7勝6分け1敗。2000年に負けて以来、12年負け知らず。加えて2年連続白星中だ。
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