J1第33節ジュビロ磐田戦 3-0 ホーム最終戦で久々の白星。
前半戦。怒涛の勢いで、首位をキープした面影はなく、連敗を重ねた今シーズン。8連敗。1勝挟んで、8連敗。ようやく、長いトンネルを抜けました。やった♪
3-0。ジュビロ磐田に勝利。
本当に、本当に、久しぶりの白星でした。
ホーム最終戦で、絶対に負けられないという想いが強かった。ようやく、尻に火が付いたのでしょう。
なんだ。
やればできるじゃないか!
特に、清水慶記。
大宮に新しい守護神の誕生!リーグ戦初出場初先発なんて、とても信じられない。スーパーセーブ連発。それぐらい神がかっていましたね。
「一点先制されるのは想定内」なんて、そんな弱気なプレー、やっぱり冗談じゃない。
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勝ち負けがすべて。でも、それだけじゃない。金澤の献身的なランニングを見ていて、ガムシャラにプレーするその姿に、みんな拍手や声援を送りたくなるのです。
大宮へのクラブ愛を、爆発させたサポーターたち
セレモニーでは鈴木社長へのブーイング、盛大でしたね。
大宮サポは、やさしい。そして、おとなしい。
快勝した後だっただけに、ひょっとしたら、この場に及んでもクラブへ何も声を発しないのかもしれないと不安でしたが、安心しました。
鈴木社長の挨拶したときは、みんな相当怒っていました。
ブーイングで何を話しているのか、まるで聞こえませんでした。
繰り返される無気力試合
口先だけの理念とビジョン不明確で一貫性のない強化
今年「も」目標未達成!
化学反応(笑)
200%アンチゲルシ
大宮壊した奴は去れ
このクラブの本当の癌はどこだ!?
文字にすると後ろ向きかもしれないけれど、そんなことはありません。
いずれの弾幕も、誹謗中傷なんかじゃない。
クラブを愛するがゆえの、大きな大きな大宮愛を爆発させただけなのです。
ありがとう、橋本早十。
クラブ愛といえば、この人、橋本早十選手。
J2時代を知る数少ない選手がチームを去るのは、実に寂しいなぁ。
最後のVTRは、涙、涙でした。
最後まで、気持ちを切らすな!!!
遠くから駆けつけてくれた磐田サポーターたちの叫びが、脳裏に焼き付いています。
遠くから、ありがとう。来年、J1で待っています。
まだ今シーズンは終わっていません。
次も、頑張れ。心の底から応援するぞ!!!!
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