徳島ヴォルティスがついにJ1昇格を果たしましたが、その徳島出身といえば、やはりこの人。
藤本主税。元大宮、現熊本のベテランは、地元徳島のJ1昇格をどう捉えたのでしょうか。
徳島ヴォルティスのJ1昇格、ホンマに感動した。最後は何が何でもゴールを死守するという、魂のこもった奮闘に。まさか徳島にJ1チームが誕生するとは…。その場に自分が居たかったって…地元民としては当然よね。自分の中で色んな感情が渦巻いてるけど、正直”悔しい”が一番大きいかな。
— 藤本 主税 (@cyryy11) 2013, 12月 9
正直”悔しい”が一番大きい
言葉の一部分を切り取ると、誤解を招くかもしれません。もちろん、徳島の昇格を喜んでいるのです。
あの歓喜の場所にサッカー選手としていたかったのでしょう。
なんとも主税らしいですよね。
徳島ヴォルティスといい、この歌姫といい、徳島ブームが巻き起こってる\(//∇//)\ スゴ過ぎるわ!!! pic.twitter.com/ldmEuXHjL7 — 藤本 主税 (@cyryy11) 2013, 12月 9
香川のカマタマーレ讃岐もJ2に昇格したことですし、来年は四国旋風が巻き起こりそう。
なお、カマターレ讃岐は、昔、天皇杯で大宮とエール交換をした縁のあるチーム。ぜひJ1の舞台で再戦できるといいですね。
もちろん、主税も旋風を巻き起こしてくれること、大宮の地から願っております。