下平匠、
ドゥトラの後釜として横浜Fマリノスへ移籍
この度、大宮アルディージャの下平 匠選手が2014シーズンより横浜F・マリノスへ移籍(完全移籍)することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
横浜Fマリノスは選手の高齢化が問題視されていますが、ニッカンの報道にもあったように、
来年41歳を迎えるドゥトラの後釜として、攻守に安定感を誇る大宮不動の左サイドバックに白羽の矢を…
立てた模様。
さらに、同メディアの記事によると、
契約を残していた大宮からも強く慰留されていた
とのことで、フロントにとっては想定外の退団移籍であることは間違いなさそう。
青木拓矢選手に続き、またフラれてしまいましたね。
photo credit: Will Cyr via photopin cc
下平匠選手のコメント
一方、下平本人は公式ブログで以下のようにコメントを発表しています。
大宮サポーターのみなさん、
初めての移籍やったけど、選手、サポーターのみなさんは本当に暖かく迎え入れてくれました。
チャントを歌ってくれたり、いい時も悪い時も声援を送り続けてくれた事、絶対忘れません。
今回の移籍は本当に悩んだけど、こういう決断をさせてもらいました。
本当に2年間ありがとうございました。
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フラれてしまったのは仕方ないけれど、
本人だってきっと苦渋の決断だったのでしょう。
下平選手の活躍を、大宮戦以外での活躍を、
お祈りしております。
はぁ〜