足が速く、対人プレイに強いCB
大宮アルディージャが、東洋大藤井悠太選手の加入内定を発表しました。
以前より、特別指定選手として名前が上がっていましたが、ここにきて加入が内定したわけです。
このところ、泉澤仁選手(阪南大)、高瀬優孝選手(中央大)と、大学ルーキーを積極的に獲っていますね。今井選手や富山選手の成功、そしてクラブハウスの新設が大きく影響しているのでしょうか。
大学スポーツ総合サイトCSPARKなどによると、
ポゼッションよりも強さと速さに秀でた選手で、武南高校時代には2年生から主力として活躍しFWとして攻撃を専門としていた。大学に入ってからCBにコンバート
された模様。足の早い片岡選手みたいな感じでしょうか???
地元、与野から大宮へ加入内定
しかも出身は、アルディージャのお膝下、さいたま市北部の少年団「与野大戸サッカースポーツ少年団」。さいたま市北部から、またひとりヒーローが誕生したわけです。与野大戸少年団のコーチ陣はきっと鼻が高いでしょうね♪その後、Jrユースサッカークラブ与野-武南高校-東洋大学体育会サッカー部という経歴の持ち主です。
藤井選手は現在22歳。つまり、彼が小学6年生の時は今から10年前の2003年。2003年の大宮には、すでに橋本早十選手や金澤慎選手が在籍(黒崎コーチは10番を背負っていました)していたのですから、そう考えると感慨深いものがありますね。きっと、幼少の頃から大宮の存在を相当意識していたのではないでしょうか。
大宮のために、ぜひとも頑張って貰いたいものです。
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