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インドカレー屋「ダナパニ(DANA PANI)」のナンが、ビッグでとにかく美味しい♪

ビックナングルメ
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美味しいインドカレーとビッグなナンを食べたくなったら…

かなり大きな「ナン」が出てくると有名な「ダナパニ(DANA PANI)」というインドカレー屋に行ってきました。場所は大宮アルディージャの領地でもあるさいたま市北区。ニューシャトルは東宮原駅の近くにあります。

小さなカレー屋でも、結構繁盛していた

ダナパニ(DANA PANI)とはネパール語で「食べ物」と「水」を意味するとのこと。つまり食材には、相当こだわっているということなのでしょう。

店前の駐車場は4台ぐらいが停められるぐらいの小さなスペース。幸い、駐車場はすべて空車になっていましたので、店前の駐車場に車を停めることができました。車を降りると、さっそくスパイシーな香りが漂い、食欲をそそります。

扉を開けると3組ほどの先客がいました。アットホームな雰囲気で、店内は広いスペースではありません。客席は30〜40席ぐらいでしょうか。席に座ったら後からお客さんが3組ほど入ってきました。結構、繁盛しているようすです。

とにかくナンがデカいのが特徴

地域密着型フリーペーパー「ぱど」に「ディナー半額クーポン券」が掲載されていたので、あらかじめクーポンの切り抜きを持参。クーポンには「バターチキン」、「ナスとトマトのカレー」、「ダナパニキーマカレー」、「マトンカレー」の4種類がディナー半額でした。

一緒に連れて行った子供たちには「クーポンの関係上、店内で選ぶカレーは決まっている。文句を言わずにコレを食うのだ!」と事前に下知。おかげでブーブー文句を言われることはありませんでしたが、ここで思い違いがひとつ。

全種類半額で頼んでトクするぞ〜なんて思っていましたが、「50%のディスカウントはひとつだけぇ」とつなたい日本語で店員に釘を差されます。そう、それぞれ単品990円のカレーが、半額になるのは1品のみ。目論見は外れましたが、別に構わないと平然を装いながら事前に決定していたカレーをチョイス。「マトンカレー」はクセがありそうなので、その他の3種類を注文しました。

さて、このカレーたちとタンドリーチキン、それから子供が250円のラムネ、それと、ここの名物である大きなナンを4つオーダー。息子は「ナンがデカイって言っても食べきれるでしょ〜」と高をくくっていました。
ダナパニのナン予想

辛さ調整ができ、子連れにはありがたい

ちなみに、カレーは辛さの調整ができるようになっています。レベルは1〜5まで。1は辛くないやつ。レベル3が中辛だそう。一応、子供が食べられるように、レベル2の小辛をチョイス。

しばらくすると注文した品がテーブルに並びました。ここで驚いたのは、ナンの大きさ。

なにこれ、デカっ!
curry02

横幅80cmぐらいはあるのでは!隣の席のお姉さんたちは、大きなナンを持ち上げて記念撮影しています。

インドカレーを食べるときナンの量が少ないなーって思うことがよくあるのですが、ここダナパニのナンはとんでもありません。メチャクチャお腹いっぱいになるデカさです。注文したナンはプレーンタイプだったのですが、この店のオススメはチーズ入りのナン。ですが、あの大きさでチーズが中に入っていたら、ずっしりとお腹いっぱいになりそうな感じです。

食が細い長男坊は2/3を平らげてギブアップしていました。
ナン食べきれない

フワフワとほんのり甘いビックなナン

で、ナンのお味ですが、これまたなかなか。焼きたて、ふわふわ。口に含めば、ほんのりとした甘みがグーでした。

カレーはどれもマイルドな味わい。特に「ナスとトマトのカレー」は具が大きくて食べごたえ十分。レベル2という辛さはオトナにとっては少々物足りなさを感じました。子供も辛くないと行っていたので、レベル3の中辛でも良かったかなぁと思います。

まとめ

店員さんは日本語が得意ではなく、クーポンの利用条件を教えてくれる時にはチンプンカンプン。最後のお会計では、千円札を5枚出したら数を数えずに「ありやしたー」というのでちょっと不安になりました。
ダナパニの店員

それ以外はとてもナイスなお味。カレーフリークならオススメでございますよ。