※本サイトはアイフィリエイト広告を利用しています。

DAZN(ダゾーン)と上手に付き合うサッカーファン3つの心得とは

Season 2019

今シーズンからJリーグ放映権を獲得した、黒船DAZN(ダゾーン)。開幕早々から配信エラーが発生し、サッカーファンの期待を裏切ってくれた。

しかしJリーグに巨額の契約金を落としてくれる巨大なスポンサー企業であり、サポーターとしてもリーグ観戦のツールとして決して無視できない存在だ。そう。DAZNふざけるな!と非難ばかりしていてもはじまらないのだ。

そこで、JリーグサポーターがDAZN(ダゾーン)と上手く付き合うための心得をまとめてみた。

[adsense]

スポンサーリンク

追っかけでライブ配信を観戦するときの注意点

もしあなたが熱心なサポーターであっても、毎試合スタジアムに足を運べる人はかなり稀なはず。アウェイの試合はDAZNで観戦することになる人も多いだろう。問題はここからだ。DAZNを通じて、ライブ配信をチェックする時に注意したいことがある。

特に、配信開始と同時にストリーミング視聴しない場合は気をつけたいこと。たとえば5分遅れて配信動画を視聴するときはDAZN上では5分経過した動画を見ることになる。至極当たり前のことではあるが、サッカー観戦となるとそう言ってもいられない。

たとえば配信開始後3分経過時点でキックオフ直後に点数が入れば、1−0の画面が目に飛び込んでくるからだ。結果が分かってからゲームを視聴するのはかなり興ざめしてしまう。そうならないためにも、画面中央を見ることなく、再生位置を示すバーをすぐさまスタートに移動させる必要がある。

できれば、間違って実況アナウンサーから試合の途中経過を知ってしまうことを防ぐために、無音にしておくことをおすすめする。

スポンサーリンク

見逃し配信は画面を隠すべし

本事項の記事に大きな誤りがありました。大変失礼いたしました。

混乱を招かないようにするため、本事項を削除しました。

ダゾーン関係者の皆様、本記事を読まれた方、誠に申し訳ございませんでした。

スポンサーリンク

視聴に不具合が生じたときの対処法

さて、ライブ配信や見逃し配信、どちらの場合でも視聴に不具合が生じたときはどうしたらよいか。その答えは、先日発生したDAZN(ダゾーン)の対応方法を振り返ると分かる。かんたんにまとめよう。箇条書きにするとこうだ。

  • DAZNのTwitterアカウントをフォローすべし
  • Goal.comをブックマークすべし
  • JリーグYoutube公式チャンネルをブックマークすべし

Twitterアカウントをチェック

DAZN(ダゾーン)のTwitterアカウント(@DAZN_JP_Help)をフォローしておけば、比較的早期に配信エラーの有無を確認できる。

不具合が発生したら最初にチェックしておくべきである。

Goal.comを確認する

先日の配信トラブルが生じたときは、DAZNの傘下にあるGoal.comで試合の配信が行われていた。Goal.comのブックマークはぜひともしておきたい。

Goal.com

ちなみにDAZNがリリースしたプレスリリースによると、ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府戦については、キックオフ16:50から約90分後の18:30から動画配信されている。

次の対応策として講じられたのは、さらにそこから2時間後の20:28からJリーグの公式youtubeチャンネルにて視聴可能になった。

DAZN(ダゾーン)の配信環境を確認しておく

DAZN(ダゾーン)でサッカーを観戦するためには、自分のネット接続環境を今一度確認しておきたい。動作が不安定で読み込みエラー画面が頻発することもあるが、もとより自らのネット接続環境が整っていなければ、そもそもきちんと動画を再生することはできない。DAZNで動画視聴するためには、少なくともインターネット回線速度を事前に調べておく必要がある。

とはいえ自分が接続しているインターネット回線の速度が十分だったとしても動画の読み込みが不能になったりすることが結構ある。他サイトの動画表示はスムーズだったりするので、ここはダゾーン側の問題なのかもしれない。

スポンサーリンク

まとめ

スカパー!での視聴に慣れているからこそ、今回のDAZN騒動は無視できない。

動画配信エラーというDAZNの致命傷的なミスを早く解決してほしいのはもちろん、タブレットやスマートフォン以外の端末で、たとえばテレビなどの大型スクリーンで試合を観戦すると画像がかなり荒くて見るに耐えられないとかは修正できないのだろうか?

さらにいえば、動画を早送り(もしくは戻る)するといちいち読み込みに時間がかかりすぎる。youtubeを見慣れているので、ここは相当ストレスになる。

それが改善されれば大きなアドバンテージになるはずなのに。