サッカー観戦はスタジアムがやはりベストだと確信していますが、仕事や用事があってテレビからスタジアムに魂を送ることになっても最大限楽しみたいのが人情ってもんです。
そんな時、楽しくやるための方法は、やっぱりお酒。ビールや日本酒をチビチビやりながら観るサッカーは、スタジアムとは違って、これまた至福の時間です( ´∀`)
そんな天国タイムのお供には、つまみが不可欠。今日はサッカー観戦にピッタリなツマミ、サカ飯の話です。
安定感のあるツートップ「桃屋の穂先やわらぎメンマ」と 「ホテイのやきとり(たれ味)」を同時起用してみた
今回の素材は、桃屋の「穂先やわらぎメンマ」と「ホテイのやきとり(たれ味)」。
最近、このツートップを日替わりでつまんでいたのですが、同時起用したらどんなケミストリーが起きるのかどうしても試したくなり、さっそくトライして見ました。
やわらぎホテイの作り方
「やわらぎメンマ」を皿にわけて、その上にホテイさん投入!
缶詰に残っている「ほてい汁」は、控えめに投入するのがよいでしょう。
エイヤー!
まぜまぜしてから、一口パクリ。
キタ━(゚∀゚)━!
ラー油と穂先メンマが絡み合うところに、ほていさんの肉厚が口の中に広がります。
これはたまりません(≧∇≦)
サカ飯の司令塔、マヨネーズとネギもダブルで起用してみると美味さが1.5倍増です。
少量を口に持って行ってもかなりのキック力。濃厚な味はサッカー観戦に一花添えてくれます。もちろん、スタジアムじゃ無理ですよ。
やわらぎメンマのホテイの焼き鳥和え。
略して「やわらぎホテイ」。
なお、やわらぎメンマについては、雨上がり決死隊の宮迫氏が「やわらぎメンマとマヨネーズを和え」をテレビで紹介していましたね。
でも、マヨネーズ和えだけだと味が濃くなりすぎて、少なくてもこっちの方が美味い気がします。
あとがき
あ、ちなみにサカ飯といっても、何でも良いわけではありません。基準はこう。
- ビデオ再生までのロスタイムを極力減らすカンタンレシピであること。
- 大事なシーンを見逃さぬようノールックパスで口に運べること。
- 舌で美味しくリフティングできること。
- そして何より、勝利のお酒にぴったりなこと。
やわらぎホテイ。お試しあれ。
▽ホテイの焼き鳥ファンなら読んでおきたい書籍▽
たかが缶詰とバカにする事なかれ。ホテイのやきとりは用途次第で化けるナイスなサカ飯。
大物新人、泉澤仁と通じるところがありますぞ。
▽今回のサカ飯素材▽
▽ちょっとレアなお徳用缶詰もありやす。スーパーじゃお目にかかれませんな▽