Jリーグは、来シーズンブラジルW杯の公式試合球である brazuca(ブラズーカ) を採用すると発表しました。
Jリーグは、2014Jリーグ公式試合球として、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受け、アディダスの『brazuca(ブラズーカ)』を使用することとなりました。出典:Jリーグ公式サイト
ブラズーカの正式名称は「adidas brazuca(アディダスブラズーカ)」。
なぜ、モルテンから提供を受けるのかは分かりませんが、ブラジルW杯前に brazuca(ブラズーカ)に慣れるのもひとつの目的としているのでしょうね。
『brazuca(ブラズーカ)』は、FIFA ワールドカップ公式試合球としては最少の“6枚のパネル“で構成されています。同時にパネル枚数の減少だけでなく、同一のパネル形状により構成されており、これによりボールバランス、飛行安定性が向上しています。
本物のbrazuca(ブラズーカ)は17,000円前後で販売されています。庶民には高嶺の花ですね。
ブラズーカについては関連記事:ブラジルW杯公式試合球「ブラズーカ(Adidas Brazuca)」ついにお披露目、販売開始でもまとめています。