ロッベンに軽くあしらわれた長友佑都
オランダ戦との親善試合が土曜日に迫っていますが、バイエルンのロッベンの発言が長友佑都を本気にさせてしまったようです。
テレビ局のインタビュアーから「アリエン・ロッベン(バイエルン)は長友選手のことを知らないと話していた」と伝えられたときだ。ロッベンはテレビのインタビューで本田圭佑(CSKAモスクワ)や香川真司(マンチェスター・U)の名前は出したが、日本の左サイドバックについては語らず終い。
長友はきまじめな顔をのぞかせながら、「それは僕の実力がまだまだということだと思う。次の試合で長友は嫌な選手だと知ってもらいたい」ときっぱり言った。セリエAの名門インテルでレギュラーを張る男の矜持だった。
出典:ゲキサカ
長友が国内で評価されたのは、現ブラジル代表のフッキ(当時東京V)の攻撃をことごとく止めた2008年J1第6節東京V×FC東京戦。
あのプレイがきっかけとなり、代表入りしたのは有名な話ですよね。
忘れようにも忘れられない“初対決”は、明治大学在学中ながらFC東京とプロ契約し、レギュラーとしてプレーしていた08年4月12日の東京ダービーで実現した。長友は、マッチアップした東京Vのフッキを完璧に封じ込めることに成功した。
出典:ゲキサカ
注目はロッベンvs長友佑都
ロッベンに知らないと言われた長友にとって、まさにフッキを抑えた頃と同じようなシュチュエーション。むしろ、インテルで活躍する今となっては、無名だった当時よりも鼻をへし折られたのと同然ですから、あの時よりも高いモチベーションでロッベンを削りに行くかもしれませんよ!
松木安太郎の解説も実は楽しみだったりしますが、やっぱり、ロッベンvs長友に注目ですね。
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