※本サイトはアイフィリエイト広告を利用しています。

惨敗した日本。さっそく戦犯探しが始まっているけど…

落胆Season 2019

日本、予選敗退。

日本史上最強と謳われたチームだっただけに、ガッカリ感がハンパじゃありません。
落胆

photo credit: Davi Ozolin via photopin cc

スポンサーリンク

ドイツ大会を彷彿とさせたブラジルW杯

わずか2分でやられた初戦のコートジボワール戦。数的不利のチームを崩せなかったギリシャ戦。そして後半コテンパンにやられたコロンビア戦…と、ずっと、ずっとモヤモヤ。

この感じ。あのドイツ大会以来。あの時も史上最強だった気が。実に8年ぶりのストレスです。

惨敗した日本の戦犯は?

そんな中、さっそく戦犯探しが始まっています。

大まかですがネットではこんな批判を目にします。
※いろんなサイトを適当に見て簡略化していますのでソースすべては載せません。

大久保が悪い!?

大久保はノッている、勢いがある…というテレビの報道が目についたけれど、コロンビア敗退後にこんなコメントを発したようです。

ペナルティエリアの中で崩せていない。そこまで来てサイドに行ってしまうから。相手がでかいのに、そんなので勝てる訳ない。

引用:フットボールチャンネル

つまり、ザッケローニのやり方じゃ勝てないよってこと。「単調なサイドクロスではダメ」って、中田英寿も同じようなことを言っていました。

でもね。外しまくったお前が言うな!!という声のほうが圧倒的多数。

ましてやここへきてザック批判。中央に寄りすぎてザッケローニが意図するサイド攻撃のバランスを崩していたじゃんか!という感じみたい。

ザッケローニの采配がブレブレブーレ!

ザッケローニ
そんな大久保を4年の間代表に呼ばず、直前になって急に大久保を使ったザッケローニの采配にも批判が。特に本番で突如繰り広げたパワープレーにもビックリ。だったら豊田とかハーフナー呼べ!と批判が噴出したのがコートジボワール戦とギリシャ戦。

photo credit: calciocatania via photopin cc

本田が本調子じゃなかったのが悪い

1アシスト1ゴールの本田にこんな言い方は酷だと思いますが、そういう意見もあるってこと。
本田圭佑
エルゴラでお馴染みのカメラマン、六川氏は「大久保が中央によってきたのは本田がボールを収められなかったから」と見ています。あ、六川さんが本田を批判しているわけじゃないから、あしからず。
※こちらで言っています。

FKでオトコになれるチャンスを逃し、タメは作れてもいつもの強引さはどこへやら。

病のせいなら、それはそれで心配ですなんだよなぁ。絶対、ミランで復活してくれよ。

試合会場から遠い「イトゥ」を選んだのが悪い

キャンプ地にイトゥを選んだことへの疑問もちらほら。先の六川さんも言っています。

日本がベースキャンプを張ったサンパウロ州のイトゥ市は、
これまでの2試合が行われた会場ほど気温と湿度が高くなかった。
チーム全体でコンディションの調整に失敗した可能性は考えられます

こればかりは選手の口から発言を聞いてみないとわかりません。

関連記事「サッカー日本代表のブラジルキャンプ地「イトゥ」ってどんなところなのか調べてみた

メディアが悪い!

セルジオ越後氏はいつものようにメディアにキツいツイート。

マスコミって情報を伝える対象がマスだから、これはもう仕方ない。尾びれ背びれを付けたほうが面白くなってしまうんだもの。でも、サッカー関係者までそうすることはないよって、ことなのかな。

スポンサーリンク

戦犯探しが盛んな今、Jリーグファンはこれをみて気持ちを癒やすべし

結局、戦犯探しなんて、ストレスの捌け口にしかならないよ。たしかにイライラするけど、そんなときはこのツイートを見て癒やされるほうが良いのです。


ルーカス、応援してくれてありがとう!

▽城彰二が振り返っています「W杯で戦犯と呼ばれて」▽