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全日本少年サッカー 大宮は強豪横浜を倒せるのか

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一流選手が数多くこの舞台を経験した全日本少年サッカー大会

中断期間もようやく明けて、いよいよ本日、広島戦。2連敗という嫌な流れをキレイにぶった切って、首位奪還して欲しいものです。

そんなわけでトップチームは今日から大事な試合が続くわけですが、大宮ジュニアは、まさに今日が正念場を向かえています。

全日本少年サッカー大会。決勝トーナメント進出をかけた大事な一戦が本日あります。

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大宮は一次ラウンド突破。強敵マリノスに勝利し決勝ラウンドに進めるのか?

アルディージャジュニアは、29日に行われた奈良県代表のディアブロッサ高田FCに1-2で敗れたましたが、一次ラウンドを2位で通過。

大宮アルディージャ 1-2 ディアブロッサ高田FC(奈良)
大宮アルディージャ 1-0 Vivace(静岡)
大宮アルディージャ 3-1 BRISTOL(長崎県)

本日31日、決勝トーナメント進出をかけた2次ラウンドが行われるというわけです。その2次ラウンドでは、強敵横浜マリノスと対戦。横浜は、ダノンカップ(少年サッカーの世界大会)で優勝している強豪チーム。そのダノンカップでは0-2で破れている相手とあって、ぜひとも雪辱を果たしたいところ。トップチームが広島戦に挑む前に何としても1位通過しなければなりません!

一方、埼玉代表のレジスタFCも1次ラウンドを突破した模様。
レジスタFC 7-1 八幡台JSC(和歌山)
レジスタFC 2-1 ピナクル倉敷FC(岡山)
レジスタFC 9-0 十市SSC(高知)

大宮アルディージャはもちろん、レジスタFCも決勝ラウンドに進んでもらいたいです!
※試合結果詳細はこちらから

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一流選手が数多くこの舞台を経験した全日本少年サッカー大会

ちなみにこの全日本少年サッカー大会。文字どおり全国大会ですから、多くのJリーガーたちがこの舞台を経験しています。

70〜80年代の大会では、井原正巳から始まり、藤田俊哉、山口敏弘、相馬直樹、服部年宏、伊東輝悦、田中誠などを輩出。

90年代になると、中田浩二(鹿島)、小笠原満男(鹿島)、中村憲剛(川崎)、阿部勇樹(浦和)、市川大祐、鈴木啓太(浦和)、伊野波雅彦(磐田)、矢野貴章(名古屋)、家長昭博(RCDマヨルカ)、ハーフナーマイク(フィテッセ)、森本貴幸(アル・ナスルSC)。

2000年代には、山田直輝(浦和)、原口元気(浦和)、宇佐美貴史(G大阪)と、そうそうたるメンバーが出場しています。

全日本少年サッカー大会は、未来の日本代表が戦う場でもあるわけですね。

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全日本少年サッカー大会の決勝ラウンドはテレビでオンエアされる模様

なお、全日本少年サッカー大会の模様は、大会公式ホームページによると、今週、地上波でも放送されます。下記のとおり日本テレビ系列で放送されるようです。要チェックですね。

■準決勝ハイライト
8月2日(金)15:55~16:50 日本テレビ系22局ネット
■決勝
8月3日(土)10:30~11:25 日本テレビ系31局ネット