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スローインを飛ばすコツ。ロングスローの投げ方は?

少年サッカー
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ロングスローの投げ方やコツはあるのか?

スローインで遠くに飛ばしたい。そう考える小学生は多いでしょう。

White Throw In
White Throw In / dbrekke

そりゃあそうですよ。スローインは、フィールドプレイヤーが唯一手でボールを扱えるシーンなんですから。相手ゴールに近いところから、一気に投げられるのであれば、それはそれはもひとつの武器になります。

スローインの名手といえば、プレミアリーグはストーク・シティで活躍したロリー・デラップ
<Rory Delap>(現バートン・アルビオン)。

人間発射台とまで呼ばれた彼のスローインは、まさに爆発的でした!

この映像を見れば、一目瞭然。

ベンゲル監督が「新種のセットプレイ」と舌を巻いただけのことはあります。

あれは新種のセットプレイだ。
サッカーは足で行うスポーツだ。全くあのようなスローインは不公平だ。スローインを廃止し、キックインを導入すべきだ。
対策の為に練習がしたいが、類似のボールの軌道を作り出せる選手が存在しないんだ!!

ロングスローできる人の共通点

では、彼のように、遠くへ飛ばすスローインの投げ方や方法はあるのでしょうか?残念ながら、カンタンなコツなどはなく、上半身の筋肉トレーニングによって鍛えるしかないようです。

ロリーデラップは、もともとやり投げの選手。そもそも上半身の鍛え方が違うのです。

日本でロングスローの名手といえば、サガン鳥栖の藤田直之選手も有名です。やはり彼も上半身(背筋)を鍛えたことがきっかけとなっているようです。