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わずか2ステップ♪Macスクリーンショットでできるファイルをpng→jpgにしてファイル軽量化する方法

Macintosh備忘録
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スクリーンショットのファイルを軽量化

スクリーンショットの画像をブログにアップすることが何かと多いこの頃。Macの場合、生成されるスクリーンショットのファイルはpngになるため、ファイルが結構重たくなるんですよね。重たいファイルをそのままブログに掲載すると、当然のようにブログ表示も遅くなる。表示速度が遅いブログを好き好んで見てくれる人なんているわけがありません。

というわけでして、私の場合、Photoshopでweb用にいちいちファイル変換していました。でも、この作業。結構手間がかかるんです。もうちょっとなんとかならないかな〜。

スクリーンショットで生成するファイルをjpgにしたい。

そんなときMacでは、ターミナルに下記を入力してあげれば解決するんです。
しかも、2ステップで作業完了。超カンタンです。知りませんでした。

手順その1

まずはディスクトップ上にて「⌘(コマンド)+Shift(シフト)+A」で、アプリケーションフォルダを表示します。その中のユーティリティーフォルダを開きましょう。
「ターミナル」のアイコンをダブルクリックして立ち上げます。
スクリーンショット1

スクリーンショット2

手順その2

ターミナルに下記の文字をコピペします。
ターミナル

defaults write com.apple.screencapture type jpg

たったコレだけで作業完了です。
するとスクリーンショットをjpg形式で保存するようになります。
typeの後ろをpngにすれば元どおりになります。

スクリーンショット

ファイルサイズも少しダイエットできました。
スクリーンショットファイル軽量化
これで一件落着です。

参考ブログ:http://www.studioloupe.com/2013/03/screenshots.html