ごめんなさ〜い、サッカーの話題とは関係ありません。
今回は、macのお話。
Macの新OS、OS X Mavericks (マーベリックス) が、なんと無料でアップグレードできるんですね。
すごいなぁ、Apple。
もう、OSを買う時代は終わりました。Windowsなんて、ますます使う気になれません。
というわけで、Macユーザーなら早速ダウンロードしたい!と思うのは当然のこと。
でも、ファイルサイズが5.29GBもあるんですよね(TдT)
自宅はADSL、しかも12MBという遅い環境なので、ダウンロードするのに何日もかけなくてはなりません。
そこで、光回線を引いている友人にお願いして、OS X Mavericks (マーベリックス)のインストールファイルをUSBにダウンロード。それを自分のMacにインストールしようと考えました。
前置きはさておき、早速手順を備忘録として記録しておきます。
OS X Mavericks (マーベリックス) をダウンロード
1. AppStoreを立ち上げてMavericks (マーベリックス)をダウンロード。
2. ダウンロード状況はどうやって確認するの?それはAppStoreの「アップデート」をクリックすれば確認可能です。
3. 無事、ダウンロードが完了したら、「アプリケーション」フォルダの中身を確認。
4. 「OS X Mavericks インストール」というアイコンを確認しましょう。
5. 次に「OS X Mavericks インストール」というアイコンを右クリック。
6. 「パッケージの内容を表示」を選択。
7. 「Contents」→「ShareSupport」フォルダの中身を見ると、「InstaalESD.dmg」があります。これをUSBにコピーします。
ここで、無事コピーできれば、あとはインストールするだけです。
容量が大きいファイルをUSBに保存する方法
ところが、ファイルサイズが大きすぎるため、USBに十分な空き容量があっても、コピーできない場合があります。
そんなときは、USBメディアをフォーマットし直すことで解決します。
USBメディアをフォーマットしますので、大切なファイルはどこか別の場所にバックアップをとってから作業を行ってください。
8. 「アプリケーション」フォルダの中にある「ユーティリティ」フォルダを選択。
9. 「ディスクユーティリティ」をダブルクリック。
10. ディスクユーティリティが立ち上がり、表示されているUSBメディアを選択します。
11. 次にメニュータブの「パーティション」を選択し、パーティションのレイアウト「1パーティション」を選びます。
12. この時、フォーマットを「ExFAT」にします。
13. フォーマットが完了したら、先ほどの「InstaalESD.dmg」をUSBメディアにコピーするだけ。
これで完了です。
以上、[Mac]無料のOS X Mavericks (マーベリックス) をダウンロードしてインストールファイルをUSBにコピーする方法でした。
あとがき
USBにコピーしたファイルを異なるPCでインストールすることはできませんでした。
やはり、ダウンロードしたMacにインストールすることが正しいようです。