Soccer Goal 7-24-09 9 / stevendepolo
小学生の時期はまさにゴールデンエイジだって話はよく聞きますよね。
この時期に習得することによっては、技術がグーンと伸びて、ひょっとしたらプロにだってなれちゃうかも…。プロになれなくても、サッカーをやる以上、レギュラーをとって欲しいし、誰よりも上手になってほしいもの。親ならば自分の子供に期待をしちゃうのは、あったりまえなわけです。
でも子供に対する期待が過剰に大きいと、大切なゴールデンエイジの時に親の思い込みや間違えた考え方によって子供の成長を親が妨げてるなぁ〜っていうこと、結構、目にします。
まだ小学生になったばかりなのに、今だパスを出せ!とか、シュートを打てだとか、ドリブルしすぎ!真面目にやれ!とか、ね。
何がいけないの???なんて思う方もいるでしょう。私も最初はそうでしたよ。試合後、お風呂のくもりガラスを使って、ポジションの確認をさせちゃったりね。まだ三年生だったのに。
なぜ、親がヤイヤイ指示してはいけないのか。その答えはゴールデンエイジについて理解する必要があるのです。
私がそのことに早く気がついたのは、うちのチームのコーチたちが、こういうことについて口を酸っぱくして注意してくれたからなんです。あ~良かった!
ゴールデンエイジについては、深い話になるので、後日、噛み砕いて整理してみることにしますね!→後日書いた記事はこちらから