大宮の移籍関連の動向が気になる最近ですが、いかがお過ごしでしょうか。
広州恒大キム・ヨングンのプレーを久しぶりに見て、なんだかニヤついてしまった今日このごろです。
さて、久しぶりにブログを更新していますが、今日は久しぶりにサカツマのお話です。
たとえば彼女と一緒に歩いていても、ものすごーくグラマラスなお姉さんをステラタウンなんかで見かけたら、そりゃもう確実に二度見してしまうわけですが、メチャクチャ美味しいものを食べても「へー、うまいじゃん」とか「うまっ!おかわり!」ぐらいの感動はあっても、さすがに食材を二度見することはないでしょう。
しかし、そんな常識を根底から覆してくれた、とんでもない逸品に出会ったので紹介します。その名もイカ天 瀬戸内レモン。
rocketnews24でも紹介されていますが、何度でも声を大にして言いたい。コレ考えたヤツ、天才!いや、それどころではない。その上を行くド変態だ!!!(*°∀°)=3
もー、そのぐらい美味い!!
かっぱえびせん以上にやみつきなること間違いなし。単なるイカ天なのに…です。
一度でいいので口の中に入れてみてください。イカの旨味成分がじんわり広がったな〜、あぁ、イカ天だなぁ〜なんて油断していると、その後ろからレモンの甘酸っぱい爽やかな風がシュワワ〜ンと鼻に抜けるのです。本来、油っぽいイカ天であるはずなのに、とにかく爽やかな旨味に満たされます。
上品な気分になるというわけのわからない説明をしてみましたが、これで伝わるはずもありません。
とにかく食べ始めると止まらなくなる。。。。
いつ来たんね せとうちレモンは?
瀬戸内レモンの歴史
瀬戸内でのレモン栽培は明治31年、広島県で始まりました。
はじまりは、はからずも起こった出来事。和歌山県からネーブルの苗木を購入した際、レモンの苗木が3本混入し、それを試しに栽培したことがきっかけだと言われています。
そんな偶然が産んだ瀬戸内でのレモンの栽培。
瀬戸内ののんびりと温暖な気候はレモン栽培には最適で昭和28年には全国一のレモン生産地となりました。瀬戸内レモンとイカ天の出会い
じつは、イカ天の生産工場が
全国で一番多いのは瀬戸内に面する広島県。
サクサクのイカ天に瀬戸内レモンのさわやかなうま味を+。さっぱりなのになんだかやみつき
きゅんとする、瀬戸内恋の味。
にくいです、このパッケージ。
フォントの使い方も絶妙でグー。
ググってみたら、製造しているのが「まるか食品」さんとのこと。
ムムム、まるか食品って、あのペヤングソースやきそばの生みの親の「まるか食品」さん???
と思いきや、会社名が同じなだけでまったく違う会社らしい。
見かけたら、買いです
まとめ
サッカーのビデオ観戦時に「イカ天 瀬戸内レモン」を食べると、リモコンが汚れます。
ブログを書きながら食べると、キーボードがベタベタになります。
それでも止まりません。
セキ薬局とかスーパーバリューでゲットできます。
これと一緒にチーズを頬張ると、何ともまたイイ感じになれます。
ぜひ、お試しアレ。