吉田麻也、横浜Fマリノスへ?
海外スポーツニュースサイトのeatsleepsport.comが、
日本代表DF吉田麻也が横浜Fマリノスと移籍交渉中であることを報じているそうな。
どれどれ…。
[browser-shot width=”500″ url=”http://eatsleepsport.com/southampton/saints-ready-to-let-maya-move-on-1691980.html#.Us5-6GRdXJ4″]
ホントだ。
Southampton centre-back Maya Yoshida is in talks with Yokahama F Marinos over a return to Japan in the January transfer window.
サウサンプトンのCB吉田麻也が、日本へ戻るべく、1月の移籍ウインドー期間中に横浜Fマリノスと交渉をしている。
苦しむ吉田、移籍で活路を見出せるのか
今シーズン、吉田麻也はサウサンプトンで出場機会を減らしている。
あちらの記事には「もがき苦しんでいる」とも書かれています。
The 25-year-old Nagasaki-born defender has struggled to make an impact this season under Mauricio Pochettino, starting only two Premier League matches and not even in his favoured position.
ワールドカップが行われる重要なシーズン。それだけに、所属チームで出場機会を失うことは相当な痛手でしょう。
代表に定着しているものの、6月にブラジルへ遠征できるという保証はどこにもありません。
横浜以外にも、名古屋へのレンタル移籍やドイツ国内での移籍の噂もちらほら出ているようです。
関連記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140107-00000015-tospoweb-socc
関連記事:吉田麻也、ピンチの年明け。
本気モードの横浜FM
吉田麻也の移籍も気になるところですが、マリノスが本気モードになっていることの方が脅威を感じます。
櫛の歯が欠けるように選手が出て行く大宮とは対照的に、派手な補強をしています。
名古屋からは、藤本淳吾が。
新潟からは、三門雄大が。
そして、大宮から下平匠が。
横浜Fマリノスは、ノヴァコヴィッチにオファーも出しているようですし、かなり本気であることが伺えます。
今年は補強どころか、数多くの選手が大宮を去っており、寂しい年明けとなった大宮。
横浜とは相性が良い印象がありますが、2014年シーズンはかなり苦戦しそうな予感です。