本田圭佑がACミランでのデビューを飾りましたね。
残念ながら得点シーンは見られませんでしたが、本田圭佑の高評価に湧く日本。いいじゃあありませんか!
しかし、デビュー早々にミランの監督が解任とは…。波乱の幕開けです。
そんなACミラン。次期監督としてセードルフの名前が挙がっているそうです。
スカイスポーツは、15日のイタリア杯はタソッティ暫定監督が指揮するとし、来季監督候補のブラジル・ボタフォゴの元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ(37)が16日にもイタリア入りし、監督に就任する可能性があると伝えた。セードルフは元ミランの背番号10。新体制に移行し、本田の起用法が注目される。
出典元:ニッカン
セードルフといえば、泣く子も黙るミランの元10番。
その10番を継承しているのが本田圭佑というのも感慨深いものがありますよね。
しかし、大宮サポーターにはまた違った意味での感慨深さも味わえます。大宮サポにとって、セードルフといえば、ボタフォゴのエース。ボタフォゴといえば、やっぱり元大宮のラファエル…という発想になるでしょう。
つまり、セードルフがミランの監督に就任したあかつきには、ラファエルと本田圭佑が超間接的に関わることになるかもしれません。
ん〜、話としてはかなり飛躍しすぎではありますが、この感覚は大宮サポの特権ということでお許しを。